FX超入門

三角もち合い/チャート分析

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パターン分析の一つで、上値抵抗線(レジスタンス)と下値支持線に挟まれながら、徐々に為替の変動幅が小さくなっていくチャートの形状を三角もち合い(またはペナント) といいます。相場がもみあい状態にあるときは、多くの投資家が、このあと相場が上がるのか下がるのか判断に迷っていることを表しています。このような心理状態においては、長くじらされてため込んだエネルギーが、ひとつのきっかけで一気に放出することがあります。レンジ(もち合い)が解消して、価格がレジスタンスを上放れしたら相場の上昇を暗示するシグナルの一つであると一般的に言われています。逆に価格がサポートラインを下に抜けていった場合は、相場の下落を暗示するシグナルであると言われています。三角もち合いのチャートパターンは割とよく見かけます。

左のメニューからチャート分析の練習ができます。通貨ペアをひとつ選び、表示されたチャートを自動又は手動で動かして、売買のタイミングで新規買い、新規売り、決済売り、決済買い注文のボタンをクリックして、資産を増やしていくアプリです。「テクニカル指標を表示する」とかかれたタイトル直下の「トレンドライン」ボタンをクリックすると、チャート上にマウスで線が引けるようになります。トレンドラインを引きながら三角もち合いのチャートパターンを探してみてください。

三角もち合いのチャート形状

 




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