TOP/FXの練習ができる通貨ペア→米ドル/円・ユーロ/円・ユーロ/米ドル
FXは、「買い」からはいることも、「売り」から入ることもできます。 そしてレバレッチ(証拠金取引)というシステムを使って、実際に所持しているお金の何倍もの金額の外貨(金融商品)を購入することができます。そのため損失額が大きくなった場合、手持ちの現金をすべて失ってしまったり借金を作ってしまうおそれがあります。このあたりは株取引の現物取引にはないFXのリスクです。ただし最近のFX業者は、マージンコールやロスカットというリスク管理機能を備えており、投資家が予想以上の損失をださないよう工夫されています。マージンコールとは、評価損にもとづいて計算された預けた保証金の残額が、一定金額以上下回っていると算出された時、自動的にその旨をメールで知らせてくれる機能です。 ロスカットとは、預けた保証金があらかじめ設定したおいたロスカットレベル(50%など)を下回った時に、強制的にすべてのポジションを決済して取引を終了するシステムです。
初心者のうちは、取引通貨単位を10000や1000といった最低取引単位に設定しておけば、大きな損失を被る心配はありません。デイトレードであれば数円から数百円レベルの損害で済むことが多いです。実際のトレードをする前にFXの練習ができるアプリを当サイトにて用意しています。まずは日本では最も取引量が多く人気の米ドル円の通貨ペアでお試しください。会員登録もインストールも必要ありません。無料で手軽に始めることができます。1分足や5分足、1時足はデイトレード向けの為替チャートです。取引枚数を1000枚や10000枚にして、新規買いや新規売り注文のボタンをクリックしてみましょう。しばらくチャートをスクロールさせてポジションにチェックを入れてから決済ボタンをクリック。デイトレードでこれくらい枚数であれば勝ちも大きくありませんが、負けもそれほど大きくならないことが分かると思います。ポジションを一日以上持ち続けるとリスクが少し大きくなります。日足チャートに変更して試してみてください。
上記を試し終えた後は、取引通貨単位を1,000,000や10,000,000のような大きな数値に変更してみてください。このような大きな数値で取引をすると、数分から数十分で数十万から数百万の儲けを出すこともできることがわかります。逆に多額の損を被るリスクもありますので、このような大きな取引単位でトレードをするときは注意が必要です。